火災は様々な原因で起こりますが、その一つに工場や飲食店には欠かせないダクト内による火災があります。
ダクト内にはヒュームや油などが堆積し、なんらかの原因で吸い込んだ火花がそれに着火し火災が発生します。
その結果、設備の損壊や営業停止など大きな影響を与えます。
そこで自社商品のFiredogを開発いたしました。
火の特性を活かし、入口と出口の温度差や一酸化炭素濃度の変化を検知し、ダクト全域で検知することで火災の進行を防ぎ初期消火を可能にしています。
先日、大手自動車メーカー様が実際に模擬を見に来てくださいました。
火災を検知した際にどのように表示されるのか、使用していく中で質問などにお答えしながら実際に利用いただいた時のイメージをしていただくことができました。