
スーパーやコンビニでお水を買うとき、「硬水」や「軟水」という言葉を見たことはありませんか?
なんとなく聞いたことはあっても、どう違うのかよくわからない…という人も多いかもしれません。
今回は、そんな「硬水」と「軟水」の違いについて、ご紹介します。
- 目次
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- 1.硬水と軟水って、そもそもなに?
- 2.「硬度」ってなんだろう?
- 3.硬水と軟水のちがいってなに?
- 4.飲んだときの味のちがいは?
- 1.料理やお茶にはどっちがいいの?
- 2.お風呂や肌への影響もちがうの?
- 5.海外の水はなぜお腹がゆるくなるの?
- 6.まとめ
硬水と軟水って、そもそもなに?
「硬水(こうすい)」と「軟水(なんすい)」は、水の中にどれくらいミネラルが入っているかによってわけられます。ミネラルとは、体にとって大切な成分のことで、たとえばカルシウムやマグネシウムなどがあります。
このミネラルの量が多いと「硬水」、少ないと「軟水」と呼ばれます。
日本の水道水や多くのペットボトルの水は、ほとんどが「軟水」です。一方で、海外、特にヨーロッパの国々では「硬水」がよく使われています。
「硬度」ってなんだろう?
ミネラルの多さを数字であらわしたものを「硬度(こうど)」といいます。水1リットルの中にどれだけのカルシウムやマグネシウムが入っているかで決まります。
たとえば、硬度が120以下の水は軟水、120より多いと硬水というふうに、数字で分けることができます。
ちょっと難しそうに聞こえるかもしれませんが、「ミネラルが少なめ=軟水、たくさん=硬水」と覚えておけば大丈夫です。
硬水と軟水のちがいってなに?
見た目ではどちらも同じ「水」なので、パッと見ただけではちがいがわかりません。でも、飲んでみるとちがいを感じることがあります。
軟水は、まろやかで飲みやすく、口あたりがやさしいのが特徴です。日本の水はこのタイプなので、多くの人にとってなじみ深い味です。
一方、硬水は少し重たい感じがして、苦味のような味を感じることもあります。これは、ミネラルがたっぷり入っているためです。
飲んだときの味のちがいは?
軟水はやわらかく、のどごしがよくてゴクゴク飲めます。だから、お茶やコーヒーをいれるときにもぴったりで、素材の味をやさしく引き出してくれます。
反対に硬水は、味がしっかりしていて、スポーツのあとや汗をたくさんかいたときに飲むと体に必要なミネラルを補うことができます。ただし、おなかがびっくりすることもあるので、飲みすぎには注意しましょう。
料理やお茶にはどっちがいいの?
ごはんを炊いたり、だしをとったり、お茶をいれるなら軟水がおすすめです。日本の料理は、やさしい味つけが多いので、軟水の方が合っているんです。
硬水は、パスタをゆでたり、肉料理をやわらかくするのに向いています。海外のレシピでは、硬水を使っていることも多いので、そういうときには役立ちます。
お風呂や肌への影響もちがうの?
実は、お風呂でもちがいが出ます。軟水は肌にやさしく、泡立ちもよいのでシャンプーやせっけんが使いやすいです。肌がカサカサしにくいのも軟水のよいところです。
硬水の場合は、泡立ちが少なくて、髪の毛や肌がきしきしすることがあります。でも、ミネラルが豊富なので、お肌にいい影響を与えることもあるんです。
海外の水はなぜお腹がゆるくなるの?
海外旅行に行ったときに、「お水を飲んだらお腹が痛くなった…」という話を聞いたことはありませんか?これは、硬水に体がなれていないことが原因のひとつです。日本人は軟水になれているので、急に硬水をたくさん飲むとおなかがびっくりしてしまうんです。
旅行に行くときは、はじめは少しずつ飲んだり、ミネラルウォーターの種類を確認したりすると安心ですね。
まとめ
硬水と軟水は、ミネラルの量が違うんですね。
どちらがいいかは、使う場面や体の調子によって選ぶのがいいです。スーパーで水を買うときに、「これは硬水?軟水?」と見てみると、おもしろいかもしれません。
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