施設の遠赤外線の温度差をモニタリング

解決

九州にある倉庫にWBGT監視パッケージを取り付けに行ってきました。
遮熱シートを取り付けした施設と遮熱シートを取り付けていない施設の遠赤外線の温度差をモニタリングしたいとご依頼をいただきました。
温度差のモニタリングは、【FLEXDOOR】と【環境モニタリング(WBGT)】を使用して行います。
今回は、技術支援という形でお伺いしました。技術支援といっても難しい機器ではないので立会だけなのですが、工事前日まで心配された雨もおかげさまで、快晴に恵まれての工事開始です!

工事開始
大きな倉庫の屋根上と屋内の屋根付近に取り付けを行うので、重機を使った大掛かりな工事になりました。
倉庫内はこのような感じです。
工場内1 工場内2
工事内容は、本体と計測モジュールを通信線でつないでいくだけなので、どんどんと進んでいきます。
計測モジュールは金具を使用して取り付けるので、傷をつけることなく取り付けることができます。
取り付けイメージ
取り付けを完了したら電源をON!
WBGT画面イメージ
温度・湿度のほかにWBGTの値も取れます。
なかなか現場に立ち会う機会が少ないので、スムーズに工事が完了すると達成感がありますね。
今回の機器構成はこのようになっています。
メインモジュール×2
黒球型WBGT計測モジュール×2
温湿度センサー×10箇所
それぞれの倉庫内の天井近くと人の目線に複数のセンサーモジュールを取り付けました。
配置図
工事についてはお客様のほうで手配いただいたので金額は不明ですが、機器の本体価格は下記のようになります。

機器名称金額
メインモジュール200,000
黒球型WBGTモジュール40,000
温湿度モジュール100,000
※上記の値段は一例です。金額は、設置規模などで変動します。

今まで体感的に涼しいと感じていた気温差を数値化してゆくゆくはCo2削減量で換算する予定です。

WBGTは暑さ指数と呼ばれており、熱中症患者発生率と相関性が高いとされています。特に最近は、マスクを着用する機会が多いため、個人的にも今年は警戒が必要と感じますね。


環境モニタリング(WBGT)パッケージなら室内のWBGTが上昇した場合には、早めに空調を強めたり、適切な休憩を促し室内の滞在人数を減らしたり、措置をとることができます。
オプションのCo2センサーを追加することも可能ですので事務所や倉庫、工場内をモニタリングして空気の入れ替え換気と合わせて熱中諸対策をしませんか?